アドセンス
2016年9月12日月曜日
日経ビジネス:「ここまで来た自動運転」を読んで
日経ビジネス:「ここまで来た自動運転 世界初取材 ドイツ最新試作車」(2016.09.05 No.1856)を読みました。
自動運転の動向に非常に興味があるので。
BMWとアウディの試作車の試乗レポートを読んで「すごい」の一言。自動運転の段階としては自動運転と手動運転を切り替えられる準自動運転のレベル3の段階。
高速道路での車線変更や車線変更時の割り込みなどにもスムーズに対応するようであり実用化の段階にある模様。
また、半導体のエヌビディアやインテル、画像解析技術のイスラエルのベンチャー企業モービルアイなどが出てくる。このあたりの企業の動きを投資家としてはウオッチする必要があるのかもしれない。
完全自動運転車が実用化されたら生活が一転すると思う。そうなった場合、人々は車を所有するのをやめて、ライドシェアのように利用する形態に変わると予測する意見を聞いたことがあるが、むしろ自分の空間を持てることから人々は自ら車を所有することを望むと個人的には思う。
移動時に自分で運転する必要がなければ、朝の通勤など自家用車で出勤し、車の中で眠るとか本を読むとか、仕事をすることが可能になる。移動手段というより、生活空間の一部になることから、自分の好みとか清潔感とかにこだわりたくなるような気がする。
随分と先の話かもしれないが、いずれにしても革命的なインパクトがあることだと思う。
早く自動運転の時代がくるといいな。非常に楽しみである。
グーグルがドカンと新商品をリリースしてくるのだろうか。日本人として日本勢の躍進に期待したい。
投資は自己責任で。
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僕も自動運転車には期待しています。
返信削除従来の自動車メーカーはキツイかもしれませんが、それはそれで明るい未来だと思います。
コメントありがとうございます。
返信削除自動運転+AIでいよいよナイトライダーの時代ですかね。
楽しみです。