ウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハザウェイがアップル株を10億ドル超取得。
これまでよくわからないものには投資しないスタンスを貫き、IT系はIBMのみの投資であったことからこの報道には少しおどろいた。
アップルについては米国時価総額1位であるものの、iPhoneの出荷は減速し、業績の伸び悩みは鮮明であることからなおさらである。
配当を増額する方針であるものの、スティーブジョブスが率いてた時代と異なり、次なる飛躍の道筋を見いだしにくい。
投資金額があまり大きくないことから、バフェット氏自ら投資判断を行っているか定かではないが、彼らはきらりと光る何かを見出したのかもしれない。
IBMのような負債を活用した積極的な株主還元策実施を期待しているのだろうか。
今後もバフェット氏からは目が離せません。
投資は自己責任で。
応援よろしくお願いします。
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