アドセンス

2016年5月4日水曜日

海外投資について考える


4月末の日銀の追加緩和見送りあたりから円高が急速に進んでいます。また、H28年度の上場企業の収益は円高の影響もあり前年比減益見通しとの記事が新聞の紙面を賑わせています。

円高の報道が増えると、株安も進み、なんとなく不安な気持ちになります。

日本人としては円高、円安どちらがメリットがあるのでしょうか。資産運用との関係で少し考えてみたいと思います。

円安になると製造業が増益となる結果、株価が上昇し、日本株に投資している国内の投資家は喜びます。まさしくアベノミクスの効果そのものです。

一方、輸入品の多いエネルギー価格や食料品価格は、円安による価格引き上げまたは容量減少による実質値上げなどにより、生活の負担感が増します。円安による円の購買力の低下を通じ、生活が厳しくなるわけです。同様に保有する日本人の富もドルベースでみると著しく低下するので、生活が貧しくなっていることをより実感できると思います。

日本人全体でみた場合、株式に投資している国民の数は限られていること、円安に浴する製造業に従事している国民の数も限られていることから、円安による購買力の低下に悩まされる日本人の方が多いと思われます。

こうした観点から、日本人は海外通貨建で資産運用すべきであり、既に運用している人は投資残高を増やすべきと思います。

一方、円高の場合はこの逆で、海外運用資産では含み損が発生しますが、購買力の上昇に浴する効果の方が大きいと思います。

個人的にはドメスティックな職業についているので、円安に対するエクスポージャーが大きいため、数年前より米国株を中心とした海外投資を始めました。日本の将来に悲観的な考えをもっていることも影響していますが。。。

非常にざっくりとした見立てですみません。


応援よろしくお願いします。

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