アドセンス

2016年11月12日土曜日

車の買い替え2


前回、車の買い替えを検討していることをブログにのせた。

その後、早速、トヨタのディーラーに行ってきた。

ディーラーに行ってみると、プリウスが一番目立つところに展示されていた。担当の営業マンを捕まえて、早速運転席に座ってみた。トヨタニューグローバルアーキテクチャーにより重心が低く設計されており、非常にいい感じ。室内も黒で統一されており落ち着いた雰囲気。

試乗してみますかということなので迷わず試乗。乗り心地は非常に安定した印象。営業マン曰く、車の溶接なども進化し、車の作り込みが改善されたことから、ボディの剛性が向上したとのこと。確かにその通りだ。また、セーフティ機能も付いているので車線をはみ出すと音で教えてくれる。試すことはできなかったが、追突防止機能もついている。

従前のプリウスは車高が高かったが、新型は車高も低く、カーブでも振れる感じはなく、ハイブリッドだけどエコカーでない印象。う~ん、完全に洗脳された感じ。

試乗後、店内に移動。カラー「スティールブロンドメタリック」の展示品の前のテーブルに着席。見積もりをいくつか作ってもらう。AグレードとSグレードにて試算。SグレードはAグレードの1ランク下のグレードだが、トヨタが力を入れているセーフティセンスを付けたパッケージを提示してくれた。Sグレードはセーフティセンスに装備されているセーフティドライブ機能が標準装備。

値段は両プランともほぼ同じでAグレードの方が若干高い。でも、Aグレードはリチウムイオン電池を使用しており、Sグレードはニッケル水素電池なので、その差を踏まえれば値段に差はない。そういう意味ではAグレードの方が良いとなる。

ちなみに前のブログでも書いたが、手元資金は投資に使いたいので、丸借りする必要がある。残価設定型プランの説明を受けた。残価設定型プランはあらかじめ設定した例えば5年後の価格を据え置いて、残りの金額を分割払いにするプラン。要するに残価分だけ支払いが小さくなるので毎月の負担分が小さくなるが、もちろん金利はかかる。でも残価分の効果の方が大きいので金利はあまり気にしない。もちろん投資によるインカムゲイン、キャピタルゲインもあるので。

また、当初設定期間が到来した場合は、車を返却する、残価で買い取る、再度借りなおすことが可能。そのため、毎月の支払額を車の利用料と割り切るのであれば、当初設定期間が到来した場合には毎月の返済額が同程度となるような車に乗り換えることが選択肢となる。残価で買い取って古い車に乗るより、同程度の負担で新しい車に乗ることが合理的となる。車を所有するから借りる、利用するに変化するといえる。まあ自動車メーカーの買い替え促進のからくり。

さて、どうするか。

金額は結構するけど欲しいな。

今乗っている車が急にみすぼらしく見えてくる。愛着はあるんだけど。



投資は自己責任で。
応援よろしくお願いします。

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