空売りファンドの標的が伊藤忠商事に続きサイバーダインにも。
米シトロンリサーチの調査レポートによりサイバーダインの株価が大きく下落。
8月19日、当社は当該レポートに対する見解を公表。
シトロンリサーチは、①外骨格市場で多くの強力な競争相手の単なる1社、②販売や研究のいずれにおいてもこの分野をリードしてないなどとレポートで述べている。
それに対し、当社は①HALはオンリーワンのロボット治療機器であり、他の外骨格の危機とは競合しない、②HALによる治療は公的保険が適用され事業モデルが確立、③HALは治療により身体機能改善・機能再生という医学的効能効果を示していると反論。
また、米国食品医薬品局(FDA)の承認が得られていないことに対して、再申請を行ったことや他社と同程度の期間で取得できる見込みと反論。
その他、米シトロンリサーチは、当社はその知的財産の基盤となる特許さえも所有していない等の見解を述べているが、当社は事実誤認であると反論。
総じて、米シトロンリサーチのレポートは質が悪いといった印象。
となると、株価の反発が予想される。
19日の終値が1,681円。
年初来高値は2,629円であり、今般の事象発生前の2,000円まで戻す可能性もゼロでない?
(SBI証券のチャートより)
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勇気をだしてみようかな。
投資は自己責任で。
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