スターバックスが2021年までの5年間で中国の店舗数を現在の2,300店から5,000店に拡大することを発表。また、これに向け、スターバックス中国のCEOにベリンダウォンを昇格させることを併せて発表した。
スターバックスによれば、彼女は5年で2011年の400店から現在の2,300店まで中国の店舗数を拡大させた立役者であり、5,000店舗体制への本気度の現われといえる。
現在のスターバックスの店舗数は約24,000店であり、今後も現状程度の出店数を維持した場合、中国の店舗は全体の15%程度を占める見通し。中国は当社にとって巨大マーケットとなり、将来的には米国を上回る可能性も出てきた。
スターバックスの成長は旺盛な店舗出店による。成熟銘柄と思いきや世界展開を続ける成長企業。引き続きの成長に期待したい。
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