アドセンス

2016年7月24日日曜日

スターバックス(SBUX)、2016年度第3Q決算発表


スターバックスの2016年度第3Q決算(4-6月)が発表された。

一昨日久しぶりにスタバに行ったが、店内は平日の日中にも関わらず混雑。相変わらず女性客が多い。女性は紅茶の方が好きなイメージが強いですが、なんでだろう。でもよくよくみていると、コーヒーというよりフラペチーノなど甘いドリンクを飲んでいることに気が付いた。遅ればせながら。

前置きはさておき、いつも通り、簡単に業績をみてみたい。

第3Qについては、売上高は前年同期比+7%増の52億ドル、利益は同+9%増の10億ドルと増収増益。増収は過去12か月で1,876店舗新たに出店したことと、既存店売上高が4%伸長したことなどによるもの。また、増益は増収並びにコーヒー価格の低下、前年同期比+0.3%の利幅改善等が寄与。












EPSは前年同期比+24%増の0.51ドルと順調に増加。

第3Qは474店舗新たに出店し、総店舗数は世界74か国で24,395店となった。第3Qまでの累計出店数でみると中国/アジアパシフィック地域の出店が665店舗と米国地域497店舗を上回っており、アジア地域を強化していることが伺える。ハワードシュルツCEOが中国の売上、利益が過去最高とコメントしており、特に中国での出店を強化。































引き続き強い成長パスにあるスターバックス株。

会社側も業績の先行きに自信をもっており、まだまだ成長の余地はありそうです。



投資は自己責任で。
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