米マクドナルド(MCD)が2016年度第4Q決算を発表。
第4Qについては、既存店売上高はイギリス、中国などが伸長した他、日本の業績も改善したことなどから、前年同期比+2.7%の増収となるも、世界中で進めているフランチャイズ化の影響により売上高全体は同△5%の減収。利益面は、フランチャイズ化に伴う経費削減により経常利益は同+5%の増益、最終利益は同△1%の減益。EPSは同+12%の増益。
2016年度通期については、既存店売上高は前年比+3.8%の増収、全体ではフランチャイズ化により同△3%の減収、利益面は経常利益、最終利益とも各同+8%、+3%の増益。EPSは同+13%の増益。
(当社決算資料より)
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総じて堅調な決算。
EPSも自社株買いの効果が出ており2桁成長を達成。更なる構造改革の進化に期待。
株価は120ドル台前半と2016年の130ドルまで戻らない状況。
(SBI証券チャート図より)
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辛抱強く改革の進展を待ちたい。
投資は自己責任で。
応援よろしくお願いします。
どうもです。
返信削除明日か明後日、オフ会どうですか、それこそ都内のどこかのマックで。