アドセンス
2017年1月3日火曜日
日経ヴェリタス「2030年の主役を追え」を読んで
今年最初の日経ヴェリタスは元日に届きました。今年も情報収集の一環として購読を続けるつもりです。
さて、今年最初の巻頭特集は「2030年の主役を追え ニッポンの難題 勝機に変える」(日経ヴェリタス第460号)です。
ウエアラブル脳波計、脳の血流量の変化で脳活動データを測る装置、AIを交えた職場会議、アルツハイマー発症を抑える新薬、セルロースナノファイバーの開発、グラフェンに着目した新素材、宇宙旅行、宇宙エレーベータなど数多くの有望技術、それを開発している企業が紹介されている。
これらの新技術が普及する段階になれば世の中は大きく変化すると思う。また、こうした技術が生まれてこないと人口減少を迎え、労働者も減少する日本の将来が非常に貧しいものになってしまう。人口減を技術革新で補う必要がある。
個人的には新しい技術を数多く体験してみたい。新技術が日常生活をどのように変えるのかこの目でみてみたい。
もはや投資の目線を超えて、世の中がどのように変化していくのかに非常に興味がある。
生活が便利になり、生活の質が良くなるのを感じながら、投資の果実を得ることができたら最高だと思う。リスクをとった投資を心掛けたい。
投資は自己責任で。
応援よろしくお願いします。
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