米マクドナルド(MCD)から配当金をいただきました。
1株あたりの配当金は0.94ドル、現状の株価水準での利回りは約3.0%です。
当社は1976年から連続配当かつ連続増配中。その期間なんと40年。安定した事業基盤の裏返しといえる。
5年前の2011年12月の第4四半期の配当金は0.70ドル。これと今回の配当金を比較すると配当金は+34.2%増加。当社の株価は割高だとよく言われるが、増配企業への投資の重要性がよく分かる。
足元の株価はトランプ相場の影響もあり今年5月につけた130ドルを目指して上昇中。2016年度第4四半期の決算で業績の底堅さが継続するようであれば130ドルへの回復は十分可能と思われる。
(SBI証券チャート図より)
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また、中国事業を中国のCITICなどに20億ドルで売却することを決定。利益率改善のため世界で進めているフランチャイズ化の一環。フランチャイズ化を進めすぎると業績悪化時のテコ入れが難しくなる一面もあるのでやり過ぎはどうかとも思うが経営判断は相変わらずダイナミック。
日本事業も持ち株を一部売却することを検討中だが、割高な株価がネックになっているとの一部報道あり。中国事業の売却では問題にならなかったのでしょうか。
毎朝マックでコーヒーを飲んでます。
株主として非力ながら当社を応援していきたい。
投資は自己責任で。
応援よろしくお願いします。
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