アドセンス

2016年8月17日水曜日

日経ヴェリタス「自動調理の技術 人手不足に食の助っ人」を読んで


台風が関東地方に向かっています。雨も大分強くなってきました。

今週も日経ヴェリタスを読みました。

世の中が夏休みのせいか、市場も一息ついているせいか、今週号は落ち着いた内容だった気がします。

テクノペディアにて人手不足に悩む外食産業にてロボットを活用している事例が以下の通り紹介されています。
エイチアイエスが運営するハウステンボスでは2本のこてでお好み焼きを調理するロボット、回転寿司では鈴茂器工のすしのシャリ玉を作るシャリ玉ロボット、天丼チェーンのてんやでは天ぷらを自動で揚げるオートフライヤーを人手不足を補う他、人件費削減のため活用している(日経ヴェリタス第440号)。
人間の調理とロボットの調理の差が大分縮小してきているのかもしれません。でも、高級レストランでロボットが調理していたら、恐らく利用者からクレームがでるものと思います。要するに値段との対比で容認できる水準であればクレームには発展しないのだと思います。

しかし、単調な動作であれば、調理工程を研究することにより、十分な水準の味が出すことはできるのでしょう。

今度、てんやにいった時によく天ぷらを味わってみたいと思います。



投資は自己責任で。
応援よろしくお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿