アドセンス

2016年10月14日金曜日

米ウェルスファーゴ、CEO辞任


米ウェルスファーゴ銀行のジョンスタンフCEOが辞任することとなった。

同銀行では、顧客に無断で、行員が150万件以上の銀行口座を開設した他、50万枚以上のクレジットカードを発行し、社会問題に発展。本件に関与した行員を約5,000人解雇した他、同CEOの報酬もカットしたが、議会証言での追及などもあり、辞任を求める声が強まっていた。

同行が課すノルマがきつく今回の不正に発展したとの見方もあるが、米国の不正の規模は大きく、内容もにわかに信じがたいものだと思う。日本でもバブル前後の預金獲得に力を入れていた時代に犬の名前で口座を作るといったこともあったようだが、何事もスケールが大きいのが米国流か。

同行の株価はリーマンショック以降、JPモルガンチェース銀行を上回って推移していたが、投資銀行に対する見直し買いや本件のような不祥事を引き金に株価が逆転。ワコビアを買収し破竹の勢いであったが、急激な成長のしわ寄せが表面化したのだろうか。

同行の大株主であるバフェット氏はこの事態をどう考えているのか興味深い。ウエルスファーゴ株を買い増しするのか、自ら役員に就任するのか、静観するのか。



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