投資方針と人口ﾎﾞｰﾅｽ

世界中が低成長にある中、当面の投資方針について悩んでいます。

米国株を中心としたﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵ構成にしていますが、ｲﾝﾄﾞ、ﾌｨﾘﾋﾟﾝの個別株投資を追加したいと考えています。

理由は両国が人口ﾎﾞｰﾅｽ期に入っているからです。人口ﾎﾞｰﾅｽ期であれば経済のﾊﾟｲそのものが大きくなっていくことから、投資ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽもそれに準じて無理なく期待できます。

高度成長期の日本や2011年頃までの中国を想像すれば納得いただけると思います。中国は2011年頃に人口ﾎﾞｰﾅｽ期が終了したと言われていますが、ｴﾈﾙｷﾞｰの爆発消費により経済は大きく成長しました。今は鉄鋼の過剰生産やｿﾞﾝﾋﾞ企業など見る影もありませんが。

SBI証券さん、早く取扱い開始してください。ETFという手段もありますが、信託報酬等の手数料の問題もあるので、個別株にて投資を検討したいと考えています。

これからも、積極的にﾘｽｸをとり、経済成長の果実を享受していきたいと思います。



投資は自己責任で。
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